キャリアの携帯電話の電波改善の為の調査・工事・保守全般。
主に、現場の作業員からのデータの解析、調査・工事の進捗管理、報告書のチェック・提出業務等プロジェクト全般を担当しています。
今や、日常生活に欠かせなくなった携帯電話の通話・通信エリアの拡大品質の向上に貢献できるところですね。
普段何気なく使っている携帯電話の通信・通話の仕組みが分かるところ。
また、日々刻々と通信の技術が発達するため、新たな通信方式を勉強・理解しなければならないところが楽しいところでもあり、大変なところでもあります。
社長・常務の役員はもちろん、部長や先輩社員も良い意味でフレンドリーに接してくれて、とてもアットホームなところが魅力だと思います。
東京オリンピックに向けて通信インフラの整備等でモバイルネットワークは今後も伸びしろのある部門です。
一緒により良い電波環境の構築をやってみませんか?
お客様が日々、快適且つスムーズに業務が行えるように、サーバ各種の構築・サポート・基盤維持・保守を実施しています。
サーバ構築は、ある種の”モノ造り”であり、造り上げる達成感や、サーバが活躍していく充実感を得ることが出来ます。
ただし、造り上げ、活躍するには”守る”を考えなければいけません。
機器の故障、内・外から不正・攻撃、日々見守ることが欠かせません。
また、IT技術は”日進月歩”、常に技術を学んでいく事も欠かせません。
只、だからこそ、”達成感”・”充実感”が人一倍得られていけるのです。
“仲間”という意識を持つことで、周りには助けてくれる人が居る事、そして自分も周りを助けていけることを実感できます。
その繋がりを意識することが第一歩だと思いました。
“繋がり”・”仲間”・”チーム”を大切に考える会社です。所属部での会議しかり、社内イベント等、色んな所で”仲間”が感じられます。
“目的”を示して下さい。”目標”を持って下さい。
これからは”支えられる側”から”支える側”へと変わっていきます。ご自身の指標・意志が求められます。
その上で、”仲間”として一緒に成し遂げましょう。
大手TVメーカーの液晶TVの評価検証業務。
製品としての品質を保証するため、多岐に渡る機能の仕様を把握・理解し、単機能の動作確認からユーザー目線での評価までテスト設計・実行を行っています。
評価は開発工程の下流に位置するため、設計やコーディングに比べ「ものづくり」の実感としては薄いかもしれません。
しかしながら、ユーザーがこの製品を使うとして、
簡単に使えるのか?
確実に動かせるのか?
魅力を感じるか?
なども考慮に入れた評価を行うことにより、より良い製品として洗練されていく過程にやりがいを感じます。
発売前の最先端のモノを実際に触って動かせることが一番楽しいです。
ただ、それだけでは単なる遊びですのでそれが発売されたときには、ユーザにとっても楽しい体験であること、買って満足できる製品であることを目指し、日々地道なテストと不具合の検出を行っています。
一口にテレビと言っても最先端のテレビは超多機能ですのでその分膨大な知識が必要とされ、その最新の情報を常に把握することがとても苦労します。
当部のメンバーは、全員男、年齢層もバラバラという構成です。
もちろん人生の先輩として年齢を気にする部分もありますが、基本的に「ものを言える雰囲気」を大切にし、くだらないことからまじめなことまでとりあえず「言い合える」コミュニケーションを取っています。
また、そこからきっと何か新しい創造が生まれると信じています。
定期的な社内イベントや業務外イベントによりテクノクラーツジャパン社員同士の和が保たれているところがとても良いです。
何かしたければ言えばできる、という環境も魅力の一つです。
先輩に学び、先輩を疑い、先輩を超える!という攻めの意気込みウェルカムです!!
現在デジタルカメラの評価業務に携わっています。
デジタルカメラと言いましても実際の業務ではミラーレス一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ、ハンディカム、最近ではアクションカムや少し特殊なカメラなど多岐に渡ります。
その中でも主にミラーレス一眼レフ、コンパクトデジタルカメラをメインとして評価業務に携わっています。
そんな私ですが今の現場に入った頃はカメラに関しては興味が無かった為、知識も全くありませんでした。
とはいえ物を知らないからと言って他の人に負けるわけにはいかなかったので、カメラの最低限の知識を学び、仕様を読み込んで少しでもカメラを知る努力をしました。
その為、今では不具合検出のトップメンバーとして活躍出来ています。
自分の携わった製品が発売された後にそれを持っているユーザーがいるとやはりちょっと気になりますね。
『あれはもしかして!』とか思ってついついガン見してしまうことなんかも少なくありません。笑
評価業務というのは不具合の報告だけでなく、ユーザー観点として実際に使ってみて不便だと思えばそれを報告することもあります。
非常にユーザーに近い立場にある為、ユーザーに対して少し親近感が出てきてしまいます。
口コミなどで満足しているコメントを見ると、また次も引き続き満足して貰える様な製品を目指して頑張ろうと思えます。
評価業務の楽しいところの1つとしては、まだ世に出ていない製品をいち早く触れられる機会があるところです。
他には無い全く新しい機能だったりすると「どんなものだろう」「どうしてくれよう」とワクワクしながらテストしています。
そして狙い通りにたくさんの不具合が検出出来る時や、たまたま見つけた不具合を紐解いて原因まで突き止める時のパズルのピースがはまって行くような感じが楽しいですね。
しかし、その反面新規追加や変更点の周りには不具合もたくさん潜んでいる為、それが原因でスケジュールが遅れてくることもあるので後が大変です。
後は楽しいというか面白いところだと、お店にある注文する為のタブレット端末がありますよね?
同じ仕事をしている人達で飲み会など行った時にあれがあると、大体フリーズしないかとか、なんとかフリーズさせてやろうとか、他に変なところにボタンの判定が無いかとか探したりする人なんか居たりします。
主に僕のことなんですけどね。笑
IT業界と言えば、まず思い浮かべるのは開発やネットワークのイメージが浮かんで来るかもしれません。
しかし、開発の下支えとして評価・検証の業務もあるということを知っておいて貰いたいです。
評価業務はExcelなどの最低限の操作が出来れば特別な知識が無くても入れる為、実際の現場でも様々な業界から転職してきた方達も多く活躍されています。
IT業界に興味はあるが知識が無いという方でも、まずは弊社で評価業務を通じて業界に触れてみながら、自分のやりたいことに合わせたキャリアを考えてみてはいかがでしょうか。